2016年の9~12月以降、Chromeブラウザーはメインの動画であってもFlashコンテンツを再生しない設定がデフォルトとなっています。最近は脆弱性の話題ばかり相次ぐFlash Playerですが、Chromeの方針変更がその退場をさらに早めていくことになるかもしれません。
また、AdobeはFlashオーサリングツールとして長らく使われてきたFlash ProfessionalをAnimate CCへと名称変更し、「ウェブ標準への対応」を方針として打ち出しています。
Flashで作成されたサイトはテキストを拾いませんのでSEO的にも不利になります。また、iOSをはじめ最近増えているスマホユーザーから見れないので潜在顧客を失うことになります。
いまだFlashを使われているユーザー様は別の機能へ変更する必要がございます。